「内閣府副大臣」
午前10時からの閣議で正式に内閣府副大臣を拝命することになった。副大臣は大臣と同様に認証官なので天皇陛下から任命される。午後1時からの認証式の準備と内閣府の方々との打ち合わせ、ホームページや国会通信用の文章作成などで時間に追われてしまったので、事務所で作業をしながらサンドイッチと牛乳で昼食をすませた。
「認証官任命式」
午後1時に認証式前の打ち合わせのために副大臣22名が正装で官邸に集合した。認証式の服装は、男性の場合、モーニング着用でベストは黒、ネクタイは無地のシルバーグレー、ポケットチーフはつけず、靴はフォーマルな紐付きと指定されている。官邸の会議室でまず副大臣認証官任命式での所作についてビデオを見ながら研修した。教材は、小泉政権での福田官房長官(当時)の認証官任命式のビデオだった。その後1時20分に官邸を出発し、皇居の中に入った。皇居では、まず「千鳥・千草の間」に案内され、そこで宮内庁職員から認証官任命式の手順について説明を受け、次に実際の会場である「正殿松の間」に移動し、ひとりひとりリハーサルを行った。その後、「千鳥・千草の間」に戻り午後3時過ぎまでそこで待機し、3時15分から認証官任命式が始まった。私は22名の副大臣の中で一番手だったので、先頭で「正殿松の間」に向かい、練習通りの所作でまず天皇陛下に敬礼し、福田総理から「官記(写真)」を受け取り、陛下のお言葉を賜り、再び敬礼して退出した。30秒ほどのことだが、かなり緊張した。

「写真撮影と初副大臣会議」
認証官任命式終了後、皇居を出て官邸にもどり、官邸内の階段で恒例の記念撮影がおこなわれた。私は最前列右端、高市早苗経済産業副大臣の隣に写っている。記念写真の撮影後、別室で総理から「職務指示書」(内閣府副大臣は総理から直接担当の職務を命じられる)を頂き、その後初めての副大臣会議に出席した。今回選ばれた副大臣の中には、「あさっての会」のメンバーで近藤議員(農林水産)、金子議員(国土交通)の二人がおり、またお互いに連携して仕事ができることを喜びあった。副大臣会議は、今後毎週木曜日に開かれるようである。![]()
「幹部への挨拶」
副大臣会議終了後、モーニング姿のままで内閣府に入り、幹部の方々と顔合わせをおこなった。ただ、私の場合は1年前まで大臣政務官をしていたので顔見知りも多かった。前回と同じ分野ならほとんど分かるのだが今回は初めての分野の担当。金融政策も行政改革も公務員制度改革もすべて厳しい視線で注目されている分野なので、全力を尽くして頑張りたい。

















韓国と北朝鮮の境界線。砂利側が韓国で土側が北朝鮮。
会議室の中。テーブルの真ん中が境界線。
会議室の中。北朝鮮への扉。憲兵がいて近づけない。
























